絆力

ケータイが無いのに気づいたのが火曜朝。水曜のNHK『アサイチ』では、ネットやケータイが無い生活考えられますか? と投げかけて、ネット依存症を特集。なんというタイミングでしょう…!

そこでは信じ難い実際のケースを紹介していました。お隣韓国では、子育てサイトに夢中になった夫婦が実の子供を餓死させた! ネット上での恋愛に夢中になった主婦は、相手の男性から実際に贈物まで来て、離婚の危機に! リアルとバーチャルが完全にひっくり返ってますね。

反面、ネットでの繋がりが救いになって自殺を思い留まった、等のケースも聞きます。何でもそうですけど、使う側の問題です。

バーチャル世界への逃避、無縁社会等が問題になる一方、一流企業に勤めながら、世の中の役に立つ活動を通して生き甲斐を見つけている優秀な若者が増えているとの報道もありました。タイガーマスク運動も日本中に感動と希望を与えてくれました。(我が故郷群馬から始まったというのが、私の勝手な誇りです。)

日本が長寿国家になったのは、単に医学の発達によるのではなく、家族・地域社会の繋がりに支えられて生きていることも大きな要因だ、という記事も読みました。

全国学力テストで常に上位を占めている県は、三世代家族の割合が高く、離婚率が低い、「絆格差」が学力の差につながっているという指摘もあります。

以前『カラマーゾフの兄弟』の中で、「遠くの人を愛するのは容易い、身近な人を愛するのは難しい」といった内容の文章を読んだ時は、なるほど、と思いました。でも、逃れられない身近な人との関係をより良くする努力をしてこそ、リアルな幸せがあるんですよね。

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