気持ちにカタをつける

先週、NHK『プロフェッショナル』最終回で脚本家・遊川和彦さんを取り上げていました。『家政婦のミタ』を書いた人と聞き、視聴。

私もこのドラマ視聴率40%の一端を担った一人です。毎回、驚き、ウルウルしながら、私が一番興味深く見ていたのは、長谷川博巳さん演じる父親の心の変化、成長でした。

自分が子供達のことを愛しているのかもよく分からない、それを幼い愛娘に正直に言ってしまう父親。信じられない! あり得ない! 何と幼く、何と自己中!

そんな父親も様々な出来事を通して最後は、「お前達の父親でいさせてくれ!」と涙ながらに訴えます。

そこに、脚本家自身の父親への思いがあると聞き、驚きました。遊川さんの父親は事業に失敗して妻と4人の子供を残して蒸発。(ドラマの4人の子供達も遊川さん自身の兄弟を投影。)遊川さんは苦労と孤独の中で育ちます。

ドラマで父親が言った上記の台詞。

“きっと俺のおやじもこんな思いだったのだろう”

そう遊川さんは言いました。

そうやって、長年の思いにカタをつけた……そんな感じがしました。

愛は実体験を通して育っていく。

番組を見ながら、そんな事が浮かんできました。

逃げずに、取り組んで、掘り下げて、ぶつかって。

“愛には意志が伴う”

いつかどこかで聞いた言葉も思い出されました。

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