息子が助手席に座ったら

子供達が大学に入ってからはなかなかスケジュールが合わず、今回は4年ぶりの家族旅行となりました。帰省した息子と主人と3人で、娘のいる西方面へ。娘をピックアップしたら次は南下。これまでのお盆旅行では経験したことのない酷暑の中、更に暑い地方に向うのですから無謀です。私、大丈夫?…と、体力にかなりの不安を抱えながらの出発でした。(私くらいになると4年の差は大きいです、体力面で。)

私の定位置・助手席は日が当たるので、二人に勧められ初の後部座席へ。「ボクが母さんを守ってあげるから」なんて言いながら助手席に座った息子。カーナビ(母ナビ)の務めも彼に任せました。

二人の男性に守られて、幸せ楽ちんな旅の中、子供達の姿を通して色々気づいたことがありました。

そのうちの一つをご紹介。

主人が街中で左に車線変更しようとした時、左車線の車が後方から結構なスピードで走ってきました。「危ない! 後ろから来るよ!」息子が言って、主人はその車をやり過ごしてから車線変更。

それを後ろで聞いていた私は、息子の言葉に自分との違いを感じたのです。

もし私がいつものように助手席に座っていて、同じ言葉を発した場合、そこには多少なりとも別の感情が入ったでしょう。どちらかといえば批判的な感情が…^^;

主人に対しては、「もっとよく見て」

左車線の車に対しては、「入って来ようとしているんだから、スピード落としてくれてもいいのに…」

ヒヤッとした後で、後者は口にしてしまうかも。

でも、息子の言葉の中にはそういうものは一切感じませんでした。ただ、事実として危険を伝えたのです。

ああ、これが男女の違いかなぁと思いました。

批判の思いを言葉に出さなくても、相手はやっぱり感じ取るんだろうなぁ、としみじみ。私が息子の言葉の中に、負なる要素を何も感じなかったように…。

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