実体験から出た言葉

『新・良妻賢母のすすめ』95頁上段に、「夫の道をふさいで、邪魔されたという思いを彼にさせるよりは、自分の思うとおりにさせて失敗した方がいいのです」とあります。

初めてこれを読んだ時、実践するには勇気が要る、と思いました。

私自身は、この本に出合う前から、比較的夫の判断を尊重してきた方でした。(不安を覚えるような重大な決断でも。)そして、これまでの人生、なんとかなってきました。

それでも、これを人様に明言するのは余程の確信が必要です。

本の著者アンデリン夫人のご主人も、本を書いておられます。以前、そこにあるアンデリン氏のプロフィールを読んだ時、これは単なる観念ではなく、やはりアンデリン夫人自身が実践してこられたことではないか、と感じました。

そして先日、アンデリン夫人のドキュメンタリー・フィルムでご主人について紹介された内容を見て、ああやっぱりそうだった、と確認できたのです。

歯科医になったものの、それが本当に自分のやりたい事ではなかったと葛藤していた夫に対して、夫人は「何がやりたいの?」と尋ね、「ビジネス」と答えた氏の背中を押しました。

はるかにリスクの大きな世界。実際、沢山のお金を失ったそうです。

それでも、上記のメッセージを書かれた夫人。

ご主人が他界された時、夫人の失意の様は、実の子供が驚くほどのものだった、とフィルムでは伝えています。本当に、強く深い愛の絆で結ばれていたお二人でした。

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