また借りてきちゃった

かかりつけ医の待合室。そこにある書籍の中から一冊を手に取って読んでみると…、
う、面白い!

診察が終わり会計を済ませると、先回味を占めた私は、「あのぉ、この本お借りしてもいいですか?」
受付のお姉さん、笑顔で「どうぞ、どうぞ」

なんと、滅多に読むことのない現代日本作家の小説です! しかも全く聞いたことのない名前。
中学時代から、欧米の作家にばかり手が伸びていた私。日本人作家で進んで読んだのは、司馬遼太郎、山本周五郎、松本清張(渋いですね^^;)、三浦綾子くらいでしょうか? ノーベル賞候補と言われて久しい某ベストセラー作家の本は、一度トライして途中でやめました。(ファンの方ゴメンナサイ。)

借りてきたその日に読み終わって、後ろのプロフィールを見たら、なんと、水嶋ヒロの本でした! あ~、そう言えば以前賞を取った時、審査員が絶賛していたなぁ、と思い出し、その時の審査員のコメントにも納得。
想像だにしなかった発想、展開、先へ先へと読ませる力。
20代でこれほどのものを書いちゃう! 凄いとしか言いようがありません。

でも、

面白くてインパクトはあるけれど、

生と死について掘り下げているようにも見えるけど、

私には(私の心には)、特に何も残らないかなぁ…と思います。(あくまで私個人の感想でう。当然、これをきっかけに生きる意味について考えられた方もおられるでしょう。)

私が好きな欧米の小説って、感動して涙が出て、時に心が浄化されるんです。(勿論、当たりはずれはあります。)

それは推理小説でも!

私が最初にはまったジョン・グリシャムの処女作 “A Time to Kill”(邦題『評決の時』)は、学校の教科書にも載っているらしいです。その続編が20年以上経って一昨年出版されましたが、それも感動! それ以外でも彼の小説は、ほぼ全編ハラハラしつつ、泣かされるシーンが1つ入っていることがよくあります。

やはり、土台にあるのはキリスト教によって育まれてきた精神でしょうか?

あ、書きながら、映画 “Pay It Forward” (邦題『ペイ・フォワード』)を思い出しました。

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