ミッチ・アルボムの本

最近、ミッチ・アルボムを堪能しています。
セミナー等で都会に出るたびに、田舎では買えない本を求めて大きな本屋さんに寄る私。(アナログ人間でしょ?^^;)
昨年彼の事を全く知らずに、タイトルに興味を持って買ってみたのが彼の最新作(多分)でした。読んでみて、とっても感動~!!
彼の他の著作を見ると、『天国で出会う5人』とあるではないですか…! 読んだことないけど、一時話題になった本だと気づき、次の機会に買い求めました。

少し読み進めると、…?  あれ? これ以前読んだことある!
でも、最後まで読んだ記憶はなくて、当時の私にはきっとあまり面白くなくて途中でやめちゃったのかな…と思います。(いつどこで読んだかは全く覚えていません)
今読むと心にジーンと来て、話題になったのも納得です。
やはり、色々な経験を経た今だから読めるのでしょう。

今4冊目。読み終わりたくない気持ちを抱えながら読んでいます。

彼の本は、人に優しい本です。
人生思い通りに行かなくて、悔いがあったり、伝えられなかった思いや満たされない思いがあったりして、傷ついて挫折した人の心を、全部わかって愛で包むような感じが、私はします。

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