勝手に心配、勝手にイライラ

この週末、友人の結婚式に出席する為、息子が帰省しました。
主人も大役を仰せつかり、父子で参加です。前日から午前と夕方2回の打ち合わせに出て、二人とも招待客というよりは、半スタッフ状態。当日は、開始の2時間ほど前に会場入り。

朝9時には家を出ると言ってたのに、主人はギリギリまで原稿を見ながら練習。息子は7時に起こしてと頼んでおきながら、8時前に部屋から出てきてシャワー。どちらも9時に出かけられそうに見えません。

講座では、相手を信頼して任せる、相手のやり方・ペースを尊重する、心配は信頼の欠如、等々語っている私です。仮に遅くなっても彼らの責任、ということも頭では分かっています。

が、

主人一人ならもっと穏やかでいられたと思いますが(積み重ねてきた歳月もありますし)、ダブルで来られると…これがなかなか…

主人と息子、それぞれのペースと時計を見ながら、勝手に心配し、一人でイライラしている私がいました。

でも、大丈夫!

最強の表現法を持っているのです。
「プンプクプ~ン!」

抑え込まず、穏やかでいられない自分にダメ出しもせず、周りに負の波動を送らない、怒りやイライラの表現法。そう、『新・良妻賢母のすすめ』でいうところの「子供のような怒り方」です。
前日には、「はいはい、僕がお母さんの怒りを受け止めといてあげたよ」と、息子が(偉そうに)言う一幕もありました。

平和です。

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悲しみの中にも…

30数年来の友人の家庭に悲しい出来事がありました。

彼女が東北に嫁いで行ってから会っていませんので、かれこれもう20年以上顔を見ていません。手紙や年賀状、たまの電話くらいのやりとりしかありませんでした。最後に電話で話したのが、東日本大震災直後。声を聞き、無事を確認できて、安心していました。

あれから5年半。

たまたま間接的にその悲しいニュースを知った私は、事情を知る彼女の地元の友人から経緯を教えてもらいました。
そして、周りの人たちが彼女の家族のためにしてくれた事を知り、悲しみの涙と共に、人の温かさに触れた感動の涙が流れました。「本当に有り難うございました」という言葉が何度も出てきました。

相応しい表現か分かりませんが、
人間って、捨てたもんじゃない!

いつも希望の光は射している、……そう感じました。

夢の中で(も)「お父さん、すご~い!」

私はドラマチックな夢をよく見ます。朝方、テレビのアクションものやサスペンスもののワンシーンを見ている感じです。

先日は珍しく主人の母と妹が夢に出てきて、穏やかな日常の会話をしていました。なんとなく嬉しくなっていたら、その次の日は主人が夢に出てきました。

二人で道を歩いていて、分かれ道に来た時、そこを曲がってもその先を曲がっても目的地に着けたのですが、私は自分の判断でそこを曲がりました。主人は直進を選んだようです。そうして一人で進んでいくと、先に主人が立って待っているではないですか!
「お父さん、すご~い! (お父さんが選んだ道の方が)ずっと早かったんだ!」と私は感嘆しきり。やっぱり主人の方がはるかに賢くて正しい判断するんだなぁと、夢の中でも再認識した次第でした。

夢でなくてうつつでも、常日頃主人の立派な生き方に頭が下がっている私です。^ ^

OMG!

リオ・オリンピックに並行して、甲子園で高校野球大会が始まりました。

今年はなんと、主人と子供たちの母校、そして私が10年以上英語を教えていた学校が甲子園初出場を決めました!
公立の進学校。課題やテストの量は半端ありません。文武両道を掲げていますが、全国大会の常連は吹奏楽部や合唱部で、運動部で全国が見込めるのは弓道部くらいでした。野球部が県大会でベスト4まで行けば、すご~い、という反応です。
それが今年は、決勝まで行きました。初めて、県予選の決勝を主人とテレビで観戦。相手は、他県から野球をする為に入学してくる生徒の多い私立学校。甲子園もよく行っています。

見てみると、産休の先生に代わって私がこの3月まで数カ月英語を教えていた生徒が複数いるではないですか! 授業中、気持ちのいいほど姿勢が良かった彼らでした。背筋をすっと伸ばして授業を受けている姿は美しかったです。

ずば抜けて力のある選手がいるわけでもなく、練習時間が多くはなかった彼らは、地道にコツコツ練習し、基本に忠実にプレーして、県大会で優勝しました。

授業中には見ることがなかった彼らの底力!
「大したものだ!」・・・主人も何度も唸っていました。
私も素直に感動し、目頭が熱くなりました。
その精神力・・・ピンチで慌てない冷静さ、強豪にも気後れしない度胸、果敢に走る大胆さ・・・凄い子供たちでした!

あらためて、私たちは人の一側面しか見れていないこと、人は無限の可能性を秘めていることを感じました。

初出場の大舞台でも、超強豪と当たってしまいましたが、気後れすることなく、爽やかに自分たちの野球を見せてくれました。敗れはしましたが、
あっぱれ!
大拍手です!

クルクルおじさん

先日、NHK『所さん、大変ですよ!』という番組で、「クルクルおじさん」と呼ばれる人達を紹介していました。体操教室に夜8時過ぎ、サラリーマン風のおじさん達がやって来て、マットの上でクルクル回っているので、「クルクルおじさん」。
主に、30~50代の男性たちが、仕事帰りひたすらバック転の練習に励んでいます。教室は大盛況。バック転ができるようになりたい動機は様々で、子供にカッコいいところを見せたい、部下とのコミュニケーション改善のきっかけにしたい、子供の頃できなかったことをできるようになりたい、等々。

ある40代とおぼしき男性は、自営業で妻と母が日中常に一緒にいるため、気分転換を兼ねて…でしたが、できるようになったある晩、妻を電話で呼び出します。「見に来て」。

この方、もう何年も妻に誉めてもらっていない、と言っていました。やって来た奥さんの前で、見事バック転成功。更にバック宙まで成功させます。妻は、夫の思いがけない雄姿に、「お~! すごい!」と拍手。ご主人様は顔をほころばせます。この瞬間の為に、何カ月も夜通ってひたすらバック転の練習をしてきたのです。

セミナーをしていたら間違いなく、「男性の幸福の中心は称賛です」の講義のネタにしていたなぁ、と思いながら見ていました。(笑)

『幸福な人生の秘密』

Eテレの『スーパー・プレゼンテーション』を時々見ます。先日は、『幸福な人生の秘密』というタイトルに惹かれ、視聴しました。講演者は、ハーバード大学成人発達研究所所長ロバート・ウォールディンガーさん。精神科医です。
同研究所では、724人の人生を75年にわたってリサーチし、様々なデータを収集してきました。75年ですから、研究責任者として氏は4代目。この史上最長の研究が出した結論は、幸福な人生の秘訣は、お金でも地位でも名誉でもなく、良い人間関係、身近な人達との人間関係の質、でした。

50代の時人間関係の満足度が高い人ほど、80代になっても健康でした。良好な人間関係は、身体の老化防止のみならず、脳の老化防止にも役立っていました。良好な関係と言う時、表面的に穏やかとは限らず、たとえ多少口論することはあっても、「いざという時頼れる関係」が、家族・友人・地域でどれだけ築けているかが大切だとのことです。

では、良い人間関係を築くコツは、と尋ねられると、氏は「柔軟性」と答えました。他人の(自分とは違う)考えを尊重し受け止めるゆとりを持つこと。人間関係は、時に複雑だったり、面倒だったり、大変だったりします。私達は往々にしてものぐさなので、それを避けようとしがちです。でも避けないで、勉強や仕事に注ぐ努力以上の努力を、そこに注ぐよう意識していくのが幸福につながるのだ、ということですね。

サンキャッチャー

福岡で、以前セミナーに参加してくださった方から、手作りのサンキャッチャーをいただきました。他にも美味しいお土産をくださった方々に感謝です。^ ^

玄関か寝室に置くといいと教えていただいたので、東向きの玄関に置きました。朝日が当たると、青やピンクやオレンジ等、多彩な色でキラキラしていて本当に綺麗です。主人も、「綺麗だね」と言って出かけて行きます。見るたびに変わる光と色彩に、何となく嬉しくなっているこの頃です。

気持ちが沈むようなニュースが続く中、今朝は、不明になっていた7歳の男の子が無事保護されたという報道に、とても嬉しくなった良い日でした。^ ^